USインディーシーンの雄Delta Spilit、そのフロントマンがマシュー・ヴァスケス。2005年にバンド結成、ラウンダー・レコードと契約して、08年にデビュー・アルバム『Ode to Sunshine』をリリースしてからめきめきと頭角を現してきた。
バンドの4枚目のアルバム『Into The Wide』(2014年)のリリース以降、ソロとしてのEP『Austin EP』を発表、全ての楽器を自ら演奏し、ソロとしての力量を魅せたマシュー。
彼のブランドでもある熱烈なサイケ・ロックを聞かせている。