2008年に若干16歳の天才少女としてデビューした、アメリカのマンドリン界の若き歌姫シエラ・ハル。伸びやかで奥深い歌声と、バークリーで学んだという確かなマンドリンテクニックが魅力。 カントリー界の先達達~アリソン・クラウス、ロンダ・ビンセント、クレア・リンチらの影響を感じさせながらも、彼女の強みである若さをキーとした清涼感に満ち溢れたトラディショナル・スタイルの音楽は、日本を含む世界中で高い人気を獲得している。